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来場者はついに1万人を突破します。

実行委員会の設立

2007年

名古屋市発・世界コスプレサミット/2007年

2007年には外務省・国土交通省に続き、愛知県、名古屋市より後援を受けることになりました。8月4日には恒例の大須コスプレパレードが実施され、各国代表コスプレイヤーと一般コスプレイヤー約150名が参加します。8月5日にはオアシス21で世界コスプレチャンピオンシップが開催、参加国はイタリア、ドイツ、フランス、スペイン、ブラジル、タイ、シンガポール、メキシコ、デンマーク、中国、韓国、日本で計28名のコスプレイヤーが参加し、フランスが優勝します。会場には約10,000名の来場者が訪れました。


2008年

8月2日の大須コスプレパレードでは、各国代表コスプレイヤーと一般コスプレイヤー約300名が参加しました。8月3日の世界コスプレチャンピオンシップにはフランス、ブラジル、イタリア、ドイツ、スペイン、デンマーク、タイ、シンガポール、メキシコ、アメリカ、中国、韓国、日本からコスプレイヤーが参加し、2006年にも頂点に立ったブラジルが優勝します。会場のオアシス21には約12,000人の来場者が訪れ、当日の模様は公式サイトから動画によって世界中に配信も行われました。


2009年

2009年4月、サミット・イベントのさらなる拡大と発展のため、世界コスプレサミット実行委員会が設立されます。8月1日の錦通りレッドカーペット〜徳川宗春道中&世界コスプレサミットプレミアム〜では、名古屋市中区錦錦通りに敷かれたレッドカーペットを河村たかし名古屋市長が徳川宗春の姿でパレードします。この年の大須コスプレパレードにはコスプレイヤー約500人が参加、世界コスプレチャンピオンシップには15ヵ国が参加し日本が優勝します。このように年々規模を拡大しているサミットですが基本はお祭りですので、コスプレに興味を持った方、アニメ好きな海外の若者との交流を持ちたい方は気軽に参加してみてはいかがでしょうか。