本文へスキップ

2005年、2006年とさらに規模は拡大します。

チャンピオンシップ

コンテスト

名古屋市発・世界コスプレサミット/コンテスト

大須のコスプレパレードの一週間後、世界コスプレチャンピオンシップが愛・地球博で行われました。世界コスプレチャンピオンシップでは、コスプレの衣装だけでなくパフォーマンスも含めたコンテストが行われました。約3,000人もが来場し、個人部門優勝はイタリア、グループ部門優勝はフランス、総合優勝はイタリアとなりました。司会に声優の古谷徹、タレントの篠原ともえを迎え、審査員は漫画家の松本零士、歌手の影山ヒロノブ、コスプレイヤー兼漫画家の一本木蛮などの著名人が名を連ねました。


規模も大きく

2006年8月5日、世界コスプレサミット2006の大須コスプレパレードが実施されます。この年はイタリア、ドイツ、フランス、スペイン、中国、ブラジル、タイ、シンガポール、日本の計9ヵ国20名の代表コスプレイヤーと、約120人の一般コスプレイヤーが参加しました。翌日の8月6日、世界コスプレサミット2006の世界コスプレチャンピオンシップが開催されます。会場は名古屋市東区東桜のオアシス21で、イタリア、ドイツ、フランス、スペイン、シンガポール、ブラジル、タイ、中国、日本の9ヵ国から計22名のコスプレイヤーが参加と、徐々にその規模も大きくなっていきます。


新たなる挑戦者たち

2006年の世界コスプレチャンピオンシップには、5,000名以上もの来場者が訪れ、優勝は初参加のブラジルが選ばれます。またサミットが外務省・国土交通省の後援を受けることになります。審査員には漫画家の永井豪、歌手のきただにひろし、コスプレ評論家の牛島えっさい、外務省から時田裕士が、ゲストコメンテーターに声優で前回司会の古谷徹が名を連ねました。8月26日にはテレビ愛知にて「世界コスプレサミット2006〜 新たなる挑戦者たち〜」が放送されました。